りっくんのスローライフ

主に英語やフィンランドに関することを書きます

【26歳になりました】

こんばんは、りっくんです。

 

この間誕生日を迎えて26歳になりました。

今回は完全にプライベートの話になるのですが久々に思っていることを文章にして整理しようかなと思っています。

 

目次

 

 

 

 

まだ26歳?もう26歳?

 

みなさんは26歳と聞くとどのような印象を受けるのでしょうか。
もう26歳になったと感じるかまだ26歳と感じるか。
今の置かれている状況や周りの状況にもよって違うかと思いますが

私はまだ26歳です。

たしかに年齢だけ聞けばもう若いと言われる年齢ではないのかもしれませんが、年齢はあくまでも数字であると思っているので心はまだまだ若いです。

 

というか、ワーホリにチャレンジしようとしたのが24歳だったのでなんとなくその頃から心が空っぽで時間が止まっている気がします。
ですが、やっと2年経ち少しだけ心の整理ができた気がします。
最近まではYoutubeで海外で働いている人の動画とか、留学している人の動画とか自分の好きなことをやっている人を見るのが本当に辛くて避けていました。
自分の好きなことができていて、夢を叶えられてキラキラしている人を見るのが本当に辛かったです。

 

もちろん私だけではないですが、自分の好きなことを目標に頑張ってきましたがそれがコロナで全て流れてしまって、それがとにかく辛かったです。
できるだけ自分の心を刺激しないように、好きなことが100%できている人と会わないようにとにかく毎日を生きることに専念していました。
何が辛いって、この怒りや悲しみをどこにもぶつけられなくて自分が150%で頑張ったとしてもどうにもならないことです。
でも最近はやっと気持ちを少しづつ整理でき前を向くことができるようになってきました。

そのときに26という年齢を考えてみましたが、私はまだ26歳だと感じます。
まだまだ20代の半ばですし新しいことにチャレンジするのには有り余るくらい時間があります。まだまだこれからなのです。全然余裕です!

 

 

コロナによって生まれた喪失感

 

コロナによって失ったものは目標だけではありませんでした。
正直いってなんで毎日生きているのかわからなくなりました。
過去の感染症を見ても約1年程度あればだんだん収束に行っていたので、コロナも1年程度で...と思っていたのですがそんなことは全くありませんでした。
今現在オミクロン株が猛威を奮っていますし、弱毒化したといってもまだまだ戦いは続きそうです。

 

コロナが収束に向かえばまたワーホリにチャレンジできると思っていましたし好きな海外旅行にも行けると思っていました。でもその希望はあっけなく打ち砕かれ、正直ワーホリの制限である30歳までにチャレンジできるとは思っていないです。
というか、本当は心の底でチャレンジできると思っていますが希望を持ちたくないのです。もう希望を持って簡単に打ち砕かれることに疲れてしまいました。

希望を持っても簡単にそして無惨に打ち砕かれるのはコロナ禍で学びました。

 

せめて海外旅行に行ってエネルギーチャージをしたいと思いましたが、今の日本政府の方針ではコロナが収束するまできっと無理でしょうね。
このコロナ禍ではもう何も期待しなくなりましたし、正直何にもチャレンジしたくありません。だって全部無駄になりますから。もう全部ですよ、全部無駄。
せっかく楽しいことを計画してもコロナのせいで中止、やりたいことをやってもコロナで制限される。
今やっていることは無駄にはならない、コロナが収束すればその経験が活きてくるという話を聞きますが、もう正直そんな希望持つ気力すらもありません。心に穴がぽっかり空いたままで塞がりません。

 

大学の時から性格が変わって、目標に向かって何かしていないと無駄な人生を送っていると感じるようになりました。それは大学の頃に英語を独学で学ぶという目標を立てて、実際に達成して次はこの英語を使って海外に住んでみるという目標を立ててフィンランドで実際に住んで、現地の大学で勉強し目標を達成しました。

こうやって何か目標立ててそれに向かって進むのがとっても楽しくて、逆に目標もなくただただ毎日過ごすのがムズムズしてあまり好きじゃなくなってしました。

 

今は少しだけ前を向けるようになりましたが、まだ何も目標はありません。
毎日生きることに重点を置いて、コロナが収まってまた自分の好きなことができるように、新たな目標を立てられることを心から願う毎日です。

 

 

どうにかして生きているという実感を

 

自分は挑戦をしていることで、目標に向かってなにかすることで生きているという実感を得ていました。
もちろん立ち止まることもあるけど、自分のやりたいことに向かって毎日考えたりその考えを実行したりするのがとっても楽しいです。

 

でも今は何も目標なんてなくて、とにかく何にも期待しないで心を刺激しないように、とにかく自分の心を労って毎日生きています。
でもそうなると、ふとした時に「自分ってなんで生きているんだろう」ってなります。
特に目標もなく何をしたいわけでもなく、毎日仕事にって帰ってご飯食べて寝る。

大きな病気もせず健康に過ごしていますが、心は死んでいるように感じます。

毎日こんな感じでワクワクもない、ドキドキもしない、刺激もない毎日って生きている意味あるのかなと考えてしまうことがあります。

 

性格上、なにも変化のない毎日がきっと耐えられないのだと思います。

なので最近はフットサルチームに加入したり、猫ちゃんのボランティアに行ったりコロナ禍でも活動できるようなことに参加しています。

性格的にとにかく平凡な毎日を過ごすことが苦痛でしょうがないのです。ずっとワクワクしてたいしドキドキして生きていたいです。

 

今はまだ新しい目標とかチャレンジとかは立てれないけど、ゆっくり自分のペースでなんとか心にぽっかり空いた穴がこれ以上広がらないように。

海外旅行や国際交流、異文化交流などが制限されている今は他に好きなことはないのか、実はやりたかったことでできていないことはないか自分の心に問いかけながらゆっくりと自分と向き合っています。

 

サッカーやフットサルは好きだけど初心者なので観る専門でしたが、これを機に勇気を出してフットサルチームに入ってみたり、昔からボランティアに興味があったけど結局出来ずにいたので思い切ってボランティアに応募したり実は好きだったけどなかなか踏ん切りがつかなかったことにフォーカスして行動しています。

そうすることで生きていることを実感しながら毎日を過ごしています。

心に空いた穴がこれ以上広がらないように、自分を傷つけないように。
期待はしないけれど、目標も立てないけれど生きている実感を得られるように毎日過ごしていきます。

 

ではまた!

 

 

 

【お仕事】職場で後輩ができました。

こんばんは、りっくんです。

 

久々にブログ更新しようと思い立って今この記事書いてます。
別にブログの存在を忘れていたわけではないのですが、まとまって記事を書く時間がなく書いてませんでした。(言い訳)

 

今回のブログは前回の続きっぽいのもので、なんと入社して1年経たないのですが後輩ができました。後輩は9月に入社した24?23歳の女性の方です。

 

 

目次

 

 

 

 

思い出される最初の教育の大切さ

 

去年10月にこの会社に入社してから来月で1年になろうとしています。
そんな私に後輩ができました。中途入社で9月に入社した方が私のチームに配属となりこれから一緒に仕事していくことになりました。

さて、新入社員が入社したということは誰かがその人に仕事を教えなければいけません。
ですが今はなぜか業務が忙しく(例年だと繁忙期は11月頃から)管理職の上長ですら手を動かしてコードをカキカキしています。
そのため正直言って新入社員につきっきりで教えることはできず結局新人の方が困ってしまうことになりそうです。

私のように「困ってるけどなかなか質問もできないしそもそもわからないことがわからない」と言ったことを回避するためにちょっと色々試行錯誤してみているのでその結果とやらをちょっと書こうかと思います。

 

 

 

 

メンター制度の導入

これ、私が新人だったときにちょっとだけやったことがあります。
先輩がメンターで私がメンティーでみたいな感じで。
でも正直うまく機能していなかったです。
以下が私の考えるうまく機能していなかった理由です。

 

  1. メンター制度の中身が確立されていなかった
  2. メンターの方がそもそもメンティーに興味ない
  3. リモートワークが始まった(原則リモート)

 

・1について

私が入社した当初はメンター制度はなく、1ヶ月ぐらいしてから急に上長が「今日からメンター制度を導入します」という掛け声と同時にメンター制度が始まりました。
メンター側もメンター制度が始まることを知らされていなかったため、なぜ急にメンター制度なのか、そもそも何を教えれば良いのかなどメンター制度の中身がしっかりと確立していなかったような気がします。

 

・2について

急に今日から「新人のメンター」よろしくね。と言われても。。みたいな感じが正直先輩から伝わってきたのを覚えています笑
正直言って先輩は物静かで無口な方だったので新人の私も話しかけづらい感じはありました。
私も質問したいけどなかなか声かけれない、先輩も何をどうやって教えて良いか上長から指示がないので動けないって状況だったと思います。
こうなると結局メンター制度を導入しても何にも変わらないんですよね。

あとは単純にチーム意識が薄く自分の作業さえできればOKと考えている人がいるのか、新人を育てない=のちのち自分たちが困るってことがあまり共通認識としてないイメージでした。
確かに作業自体は一人でするんですけど一応チームなので誰かがタスクいっぱいの時はフォローしますしフォローしてもらったりします。
そのため、いま新人をしっかり教育して育てないと、新人がいつまで経っても新人で仕事ができないままになると結局困るのは自分たちなんですよね。

 

・3について

前回のメンター制度が始まってからすぐにコロナの関係で原則リモートになりました。
それにより、ただでさえ質問がしづらいのにもっとしづらくなりました(もはやチャット送るのですら億劫になります)

結局メンター制度はいつの間にか消えていきました。
私は結局自分で他の人のコードを見て技術を盗んだり、ちょっと気が合う先輩に聞いてたりしました(メンターではない方)
メンターの方にも聞きましたが、個人チャットで聞いていたら「みんなのいるチャット部屋で聞きましょう!」と言われそれ以来メンターから何か教わることもなくチャットルームに投げていました。
もちろんメンターがチャットルームで答えてくれることもありましたが、これではメンター制度の意味あるのかなって感じが正直しました。

 

9月の新人に対してもメンター制度が導入

9月の新入社員に対してもメンター制度が導入されました。
チームのメンバーが今少なく年齢も近いので私がメンターに指名されました。
上記で示した3つのメンター制度がうまく機能しなかった理由から学び少しでも新入社員に信頼され働きやすい環境を整えるのが私の役目だと思っています。

 

そのために意識的に行なっていることは以下です。

  1. 気持ち多めに話しかける
  2. 一日数回は進捗確認
  3. 詰まったところは一緒に作業をする

 

・1について

やっぱり最初は自分から話しかけるのは結構勇気いることだと思うので、私はちょっと気持ち多めに話しかけるようにしています。
例えば、今困ってることない?とかさっきの上手く行った?とか本当に一言だけでも話しかけるようにしています。
気持ち多めなので1日に2,3回ぐらいの声かけです。5,6回も声がけすると多分嫌われます笑
話をしてみないとなかなか人となりが分からなかったりするので、スモールトークも含めお話をするようにしています。

・2について

私がメンティーだった頃は進捗確認はありませんでした笑
上長からは聞かれましたが、メンターの方からは特に聞かれず質問をし回答を得た後も「さっきのできた?」とかもなかったのでとにかくコミュニケーションが取れませんでした。


それを回避するために一日数回は進捗確認をするようにしています。
朝の朝会の前に「昨日はどんな感じだった?昨日の箇所でわからないことない?」とかお昼の集中力が切れる3時とか4時とかに「順調に進んでる?」とかそんな感じで現状確認と質問などがないかヒアリングしています。
やっぱりこっちから聞いてあげると「実はここが上手く行ってなくて」とか「ここできなくて今飛ばしてるんです」とか結構出てきます。
ありますよね。ここわからないけど、今なんか聞きづらいから一旦飛ばして後で聞こうってやつ。そしてなかなか聞くに聞けなかったりするんですよね、そういうの。

最初はやっぱり質問しづらいので、その問題を解決するためにこっちから声をかけてあげる必要があると思います。質問がなければそれでOKですし、あれば答えて不安を無くすのが大切だと思います。ずーっと付きっきりである必要はなくたまーに聞いてあげるぐらいが良い距離感かと思います。

 

・3について

みなさんは質問が来た時にどのように教えていますか?
私のやり方ですが、質問が来た箇所やできなかった箇所はなるべく一緒に作業をしてどうやれば動くかなど確かめます。

たしかに、問題の箇所を指摘して直し方を教えればそれで解決できるかもしれないです。ですが、それで突き放してしまうと仮に指摘してもらった箇所を直しても動かなかった時に「さっきのやつやっぱり動かないです」って意外と言いづらいんですよね。
そうなると結局自分も手を止めて一緒にコードのミスを探すところからになるので、それなら最初から一緒にミスを直して動くところまで作業してあげると良いのではないかなと思います。

一緒に作業をすることで信頼感なども得られますので意外と良いやり方ではないかなと私は思っています。

 

 

そんなこんなで入社して1年経たないうちに後輩ができ、メンターになったわけですが自分が入社した頃を思い出しながら毎日メンター業務しています。
まだまだコロナ続いていてテレワーク継続中なのですが、テレワーク中の新入社員はかなりきついですよね。
テレワーク時の教育制度とかも早くできると良いなと思ってます。

 

ではまた。

【仕事における教育の話】

こんばんは、りっくんです。

 

早いもので、もう12月です。

私は1月で25歳になるのですが、もう若いと言ってられる時期はすぎると思うので仕事でもプライベートでも胸を張って恥ずかしくないように過ごしたいですね。

昨日まで22とかだったと思うのですが、もう25歳が近づいてきていてなんだか悲しいです。

 

今回のブログは前回の続きで、会社における教育制度などの話をしたいと思います。

と、言っても本を読んでその内容を紹介などではなく個人的な意見などを書きたいと思います。

 

 

目次

 

 

 

 

会社の教育の重要性

 

日本は大学卒業後、新卒として入社するのが一般的です。

最近は「第二新卒」などという言葉がありますが、一般的には新卒は大学を卒業した時に与えられる「権利」であると思っています。

 

新卒で会社に入社するとほとんどの会社で「研修」があると思います。

その研修期間でビジネスマナーや電話の取り方、仕事の進め方など教わるのでしょうか。(私は研修がなかったため詳しくはわかりません笑)

 

 

今回話すのはその先の教育の話、もっというと実務を任せる段階で発生する教育や作業指示についてお話します。

 

 

新人の仕事の進め方

ある程度の社内研修などが終わった段階で実務に入ると思うのですが、ここで新人にどのような仕事を与えどのように指導するのかが大事だと思っています。

 

まず基本的な考えとして新人を1人と見なすのは厳しいと思います。

いくら社内教育をしたとはいえ先輩と同じ量の仕事を先輩と同じ時間でやるのは100%無理です。

 

また実務案件ということもありミスは最小限に抑えないといけないのでゆっくり慎重にやってもらう必要があるかと思います。

 

 

私が考える最良の教育は以下の通りかと思います。

  1. 新人×先輩のメンター制度を導入する
  2. メンター制度の先輩の他にもう1人専属でつけ、その先輩に対しては業務外のことも聞けるようにする
  3. 初めて行う作業は全体の流れを見えるように説明し最初は一緒に行う

 

・1について

新卒で入社すれば同期がいると思いますが、中途で入社の場合同期がいないことが多い気がします。

その際に、誰に何を聞けば良いかわからない状況を打開するために、まずは1人先輩を教育係として新人についても裏雨ようにするのが良いかと思います。

そしてメンティーの方は基本的にメンターと作業を共にすることでミスが防げますし、効率良いやり方などを盗むことができます。

 

・2について

メンター制度はうまく機能すればとても強力ですが、メンターの人と性格が合うかどうかはわかりません。

ですので、なるべく性格が合いそうな人(世話好きで後輩が成長していくことに関心を持つ人や気配りができる人、信頼関係を素早く気付けそうな人)を第二メンターとして配置するのが良いかと思います。

 

第二メンターの役割としては業務外のことを気軽に質問できるような感じです。

実体験ですが、私はお昼ご飯をどこで食べていいか、退勤はどのようにしたら良いかなど業務に直接関わることは一切教わりませんでした。。笑

また、メンター制度も整っていなく先輩方も誰も知らない初日だったため、課長に質問しました。

 

前職ではちょっとしたメンター制度があり第一メンターと第二メンターが存在していました。

業務の関わりが強いのが第一メンターでよく業務の進め方や質問などをしていました。

第二メンターの方とはお昼ご飯に行ったり夜飲みに行ったりプライベートのお話をすることにより信頼度が増し、他の先輩には少し話しづらい業務のことなどもお話ししていました。

新人だった私はとてもやりやすかった覚えがあります。

 

 

 

・3について

 まず第一に人は全体像が見えないと不安になります。

そのため初めて行う作業がどこくらいのボリュームでどのような流れで作業をするのか、そして一日どのくらい作業すれば期日までに終わるかなどを最初に伝えるのが良いかと思います。

ただあくまで目安であってやるうちに質問が出てくる、うまく進まないなどといったトラブルがつきものなので作業が遅くても焦らないように伝えるのが良いかと思います。

 

私がメンターだった時は、必ず作業ボリューム、作業内容、一日の作業目安を伝えるようにしていました。

また、メンターはメンティーから質問がくることがあるのでできるだけカレンダーに自分の予定を入れ質問が対応できる時間を明示していました。

 

メンター制度が整っていても気軽に質問できないのであればメンター制度があまり意味ないと思います。また、メンターである以上メンティーの教育や指導には責任を持ち状況を確認するのもメンターの役割かと思います。

 

 

 

 

コロナ禍でどう変わるか

コロナ禍で仕事の仕方が変わったように教育のあり方も変わる必要があると思います。

今までの教育ではうまくいかない、新人がいつまでたっても育たないなど様々な問題が出てくる中で管理職の方には柔軟に教育方針を変更し、適応していってほしいと思います。

 

【お仕事】実は転職してすでに働いている話

 こんばんは、りっくんです。

 

なんでかわかりませんが、前回の書いた記事が3つも公開されてました(しかもすべて同じ内容で)

どこかで設定したのかな。

 

前回からは結構身の回りに変化があったのでここで今思っていることなどをまとめて日記的な感じにしたいと思います。

 

 

目次

 

 

 

 

転職した話

実は転職し10月1日から会社で働いています。

職種なんですけど、東京の時と変わらずIT分野で働いています。

ただ業務内容は前職とは違うものになるので前職の知識が活きているかと言われるとそうでもないかもしれません。

 

ただこの分野は元から興味あったので(というか新卒でこの分野の仕事をしたかった)コロナがくれたチャンスだと思って毎日一生懸命働いています。

 

 

じゃあ今日はお仕事関連のブログになるんだね

 

はい、今日は転職後自分が何をどのように感じているのかを少しまとめたいと思います。

 

ちなみに、コロナのせいで意図しないタイミングでの転職となったため、もし同じ境遇の人がいれば一緒に頑張りましょう笑

 

 

 

転職のスケジュールなど

このご時世で私のように特に特筆したスキルを持っていない中ではかなり早く転職先が決まったのではないかなと思っています。

 

 

 

でも英語喋れるんでしょ?

 

うん、英語しゃべれるけど英語を使ってする仕事は今コロナで大変なところばっかりでどこも求人募集はなかったよ。

特に観光業や貿易などはかなり打撃を受けているのかなと思います。

 

そんなこんなで自分はIT分野で攻めることに決め9月上旬に履歴書を送ってお盆明けから何社か面接にいった感じです。

 

履歴書自体は5通ほど送って内定をもらったのは2社でした。

そもそも履歴書の時点でダメだったところもあったので、2社も内定をもらうなんて正直考えてなかったです。

2社の業務内容は特に大きな差異はなく交通の便利がよく残業が少ない会社にしました。

 

そして手続きなどを終え10月1日から実際に働いています。

 

 

 

 

中途入社の受ける洗礼?

 

中途入社初めてだけど、社内やチームのメンバーは優しい?

 

優しいか優しくないかで言えば、優しいです。

ただ何点も「え、これってアリなの」って思う箇所がたくさんありました。。

 

 入社後1週間経ってもチームメンバーには紹介してもらえない

 

 

え、どういうこと?

 

いや、それはこっちのセリフなんだけど笑

 

10月1日入社で入社した日のお昼ご飯は先輩(課長クラスの人)と先輩の仲が良い(?)人とお昼ご飯へ連れて行ってもらいました。

 

初出社日の朝に課長から「お昼休み空いてる? 歓迎会しようと思ってるんだけど。」

と嬉しい誘いがありました(たぶんこれはどこの会社でもやってる)

 

個人的には、そこでチームメンバーや一緒に働く人と顔合わせて自己紹介なのかなと思ってましたが、集まったのは先輩(課長クラスの人)と先輩の仲が良い(?)人の2人でした。

(´-`).。oO(え、2人?? まぁでもコロナあるからやっぱり大人数で外食はね。)

と思っていたのですが、お昼になっても次の日になっても特にチームメンバーへの紹介や自己紹介はなく今日に至ります。

 

確かに、チームメンバーにはテレワークの方もいるので実際に顔を合わせてというのは難しいかもしれませんが、正直課長や先輩が私のことを紹介してくれないとこちらも自分から自己紹介なんて結構難しいです。

 

10月2日の朝会でチームメンバーに顔を見せて「昨日入社したりっくんさんです。みなさんよろしく」としか課長から紹介されませんでした。

チームメンバーの自己紹介は一言もなかったので名前もわかりませんし、わからないことがあったときは誰に何を聞けば良いのかなど全くもって分かりません。

この状況のまま結局今日まできて、自分から話しかける以外は特に会話する時間もなくチームで働いているという感覚がかなり薄いです。

 

前職と比べるのはどうかと思いますが、前職では中途の方が入ってきたらチームメンバーとご飯に行き、雑談などをして交流を深め自己紹介などもしていました。

そこでチームメンバーのみんなは誰がどの仕事をしているかや、誰が一番頼りになりそうなのかを肌で感じることができたのですが、今回の会社ではそれが全くできず困っています。

 

これが中途入社の人が受ける洗礼なのでしょうか。。

 

 

 

中途入社の人は教育なし?

 

中途の人は即戦力っていうから教育なしなの?

 

 

まぁそうかもしれません。でも最低限の教育っていうものがあると思うんです。

特に私の場合だと勤怠のつけ方すら教えてもらえませんでした。

聞けば教えてくれるんですけど、聞かないとマジで何も教えてくれないです。

 

そもそも勤怠くらいは聞く聞かないではなく、入社時に伝えることに入ってない??

 

じゃあ聞けばいいじゃん!!

 

と思うでしょうが、そもそもチームメンバーの自己紹介もない状態で誰に聞いたら良いのか、そもそもあの人は誰なのか状態なので聞くにもすごい聞きにくいです。

そもそもこのチームには教育係りっていう存在がないです。

 

普通はどうかわかりませんが、私のイメージとしては中途であっても会社に慣れるまで(早くても2週間~2ヶ月)は自分から仕事を取りに行くのではなく、与えられた仕事をしっかりこなすのが一般的かなと思います。

また、最初の1ヶ月くらいは先輩と一緒に作業をしながら、できることを増やすのも一般的だと思っていますが、どうなんでしょうかね。

 

私の会社ではそういう配慮(?)は全くなく初日から今まで先輩と一緒に作業したことはありません。

いつも指示されるのは「この内容読んでこの通りに進めてみて」といったようなことばかりです。

しかもこの会社独自の製品であるため私にとっては知識が0です。

そして溢れ出る疑問点。誰に聞いていいかもわからず作業を振ってきた課長に聞くも「あ、それはここのページ見てやってみて」というページのたらい回し笑

そしてページを見ても疑問点が出る→以下繰り返し

 

 

きわめつけは今月から先輩と同じ工数でタスクが振られています。

工数がオーバーするから怒られるとは思いませんが、入社4年目の先輩と先月入った中途の人ではできる作業も違いますし同じ工数で仕事をするのは不可能です。

 

中途入社をしたことがないので、なんとも言えませんがもう少し配慮するものだと思ってました。

もう後戻りはできないので毎日ひぃひぃ言いながら仕事してますが早く一人前になって、このストレスから解放されたいですね。

 

 

 

次回は、この話の続きで私が考える新人教育についてすこし書こうと思います。

【留学】ITが盛んな時代の現地留学について

こんばんは、りっくんです。

 

9月になりましたが、未だに北海道は暑く扇風機しかない我が家は非常に大変な日々を過ごしております。。

北海道でこの時期に30度を超えて未だに半袖半ズボンで、出歩けるのは相当珍しいと思います。

また、ほとんどの家はエアコンがないのでいくら暑くても扇風機で我慢するといった我慢大会が毎日のように繰り広げられています。

 

 

さて今日のブログの内容ですが、Twitterで動画が回ってきたホリエモンさんの”留学”に関してコメントしたYoutubeについて取り上げたいと思います。

動画はこちらですので、一度見てみるのも良いかもしれません

youtu.be

 

 

 

 

目次

 

 

 

 

ITが盛んな時代の留学

今は言わずもがなITが盛んな時代です。

ホリエモンさんが言っていたように今は大学の講義であれば無料でオンライン講義があります。

私のいたフィンランドでも、ヘルシンキ大学がAIの無料講義をオンラインで開講しており実際に受講が終わると終了証書も発行してもらえるそうです。

 

こうして考えると、ITを駆使すれば今の時代は自分の努力次第でなんでも学べる時代です。

さらに費用も安く抑えられどこにいても、時差があっても録画などでいつもで学ぶことができます。

 

メリットをまとめると以下のことかな?

  1. オンラインでいつでもどこでも学ぶことが可能
  2. 有名大学に入学しなくても、レベルの高い教育が受けられる
  3. オンラインであるため費用が抑えられる

 

 

じゃあ反対にデメリットはなんだろうか?

  1. プレゼンなどをする場合に会場の緊張感などが伝わりづらい。
  2. 現地で研究を目的で留学をする場合、オンラインでは研究施設などが使えない

ですが、デメリットというデメリットはかなり少ないと思いますがこれは留学で”学び”にフォーカスを当てた場合だと思っています。

私は、約半年という短い期間でしたが留学を経験して”学び”以外のことも体験しました。

それは何かという話は次の章で。

 

 

何を学ぶ留学なのか

私はホリエモンさんが何を伝えたいかというと、本当に”学び”にフォーカスするのであれば現地留学はコスパが悪いということを言いたいのかと思います。

コスパは金銭面もそうですが、時間のコスパもあると思います。

 

フィンランドのAIの講座を例にとると、AIを学びたい人はフィンランドに留学するために資金を貯めるためにバイトをして1年後やっと留学というのは、オンラインで無料でいつでも学べる講座が開講されているのでそちらを学べば、金銭面・バイトに費やす時間を節約でき効率よく学ぶことができます。

このようなことからホリエモンさんは留学は時代遅れと言っているのだと思います。

 

 

ですが、留学で何を学ぶかをもう一度考えてみてください。

確かに自分の興味のある学問を学びに行くのが第一目標であるとは思いますが、それと同時に”何か”を得ようと考えていませんか?

 

その”何か”別になんでもいいと思うんですよ。

 

留学先でかっこいい彼氏・かわいい彼女を見つけるとかでもいいの?

 

私は大賛成です笑

こういう学びと全く関係ないことが後々の人生にプラスになると思うんですよね。

 

私は、留学で何を学ぶかよりも何を体験し何を感じるかだと思っています。

確かに学びだけであればオンラインで完結しますが、実際に現地に住み、朝起きて学校へ行って帰宅後は自分で料理して、週末は友達と遊ぶっていうのが現地留学の本当の価値だと思います。

 

語学留学あれば私はなおさら現地に行って肌で感じることが大切だと思います。

 

英語を学びにロンドンへ留学!

初日のスーパーで店員さんが行っている英語を理解できずに、とりあえず"Yes"って言ったらスーパーの有料の袋を買わされた!

とか最高の経験だと思います。

そうやって失敗しながら少しずつ成長して最終日には店員さんとスモールトークできるくらいまで成長しましたとか最高だと思うんですよね。

 

確かに語学学習は日本で教材を買ってそれでできます(実体験)

ですが、日常で英語を使って恥ずかしい思いをしたり可愛い女の子にどうやって話しかければ良いかとか、現地でしかできないのが留学の楽しさだと思っています。

 

 

 

 

留学にさらに付加価値をつける

 以上のことから、個人的には語学留学にしてもそれ以外の留学にしても、本質である”学び”以外の付加価値を見つけられてそれを体験したい人は現地留学をお勧めします。

 

私は語学留学ではなく、オウルでEU圏の人に囲まれてITや起業家精神について勉強していましたが、私の現地留学はとても充実していました。

私が体験したことでオンラインでは体験できないことの一例を紹介します。

  1. 投資家相手に自分たちの作った製品ベータをプレゼンした
  2. チームメイトと朝から夜まで一緒に過ごしコミュニケーションをとった
  3. 自分たちの作った製品ベータを学校に持ち込み評価してもらった
  4. 現地の友達とハロウィンパーティーをした
  5. 現地の友達とスウェーデンまで旅行した

などが挙げられます!

 

個人的にはこのように留学の目的である"学び"に何か付加価値をつけることによって、海外留学がより実りのあるものになると思います。

 

最後にチームメイトと撮った写真を貼って終わりたいと思います!

こういう写真や思い出が残るのも現地留学の強みでもあり付加価値でもあると思います。

自分で選択する道なのでオンラインでの留学でも現地留学でも後悔はないと思いますが、どちらにもメリットがありデメリットがあります。

自分の信じた道を進み自分の芯を曲げない心が大事だと思います!!

 

最終日にチームメイトと

最終日にチームメイトと

 

 

 

 

 

 

今日の一曲

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【日常】新しい一歩

こんにちは、りっくんです。

 

前回からかなり更新があいてしまいましたが、つらつらと最近の出来事について書いていこうと思います。

 

前回の記事でも書いた通り、私のポーランドへのワーホリは一旦中止になりました。

なぜ”一旦”なのかというと、やはりワーホリは30歳までにチャレンジしたいからです。

なので今回はワーホリを中止にし今後どのように動いていくかなどを書いていきたいと思います。

 

 

目次

 

 

 

 

ワーホリキャンセルから今まで何をしていたか

実はスーパーでバイトしてました。(今もまだしてる)

東京で働いていたが、会社を退職し実家に戻ってきたもののワーホリがキャンセルになったので収入源がありませんでした。

 

自己退職ではありますが、失業保険がもらえるためにまずはハローワークへ。

すると自己退職の方は待機期間というのがありその期間は給付金を得られないとのことでした。

やばい。じゃあ本当に収入ないじゃん。

 

ってことでバイトを探していましたが、探し始めたのが緊急事態宣言がで始めた頃で、得意の英語を生かそうと塾のバイトに応募しましたが塾自体が閉鎖になりバイトどころではないとのこと。

映画館も応募しましたがもちろん閉鎖。

そして最後の応募先が近所のスーパーでした。

 

 

スーパーはコロナでも営業していることもありさすがといった感じでした。

 

ということでかれこれ半年近くスーパーで品出しのバイトしています。

失業保険の給付金をもらう関係から、バイトは一日4時間以内の週20時間以内に納めなくてはなりません。

 

なので私は17時〜21時の閉店までの時間を高校生と一緒に働いています。

最初は高校生とバイトということもありこのように思っていました。

 

24歳になって高校生とバイトとか舐められてうまく働けないんじゃないか。

24歳が高校生にいじめられるのか!?

 

でももちろんそんなことはなく、みんないい子たちで年が離れてる私を暖かく迎え入れてくれました。

地元のスーパーなので、私の後輩(小学校や高校など)だったりもして結構話が弾んで今では楽しくバイトしています。

 

 

ワーホリキャンセルなので就職しなければ

そうです。ワーホリがキャンセルになったので、いつまでもバイトをしているわけにはいきませんしできれば自分の好きなことで職を見つけたいのです。

 

この時思ったのは、東京で自分の好きなことをして給料をもらえて普通に暮らせたのはとても幸せであったということです。

 

世の中には、好きではないけど生活のために仕事をしている人もいるからね。

そう考えると、自分の好きなことをして生活できるのは恵まれているね。

 

さぁ、そう決まったらもうこっちのものです。

持ち前のスピード感を持って一気に履歴書作り、応募、面接までたどり着きました。

結果から言うと、5社程度履歴書送って2社から内定をもらいました。

 

ワーホリキャンセルの悔しさをここで晴らすかのように、転職活動を一気に進めました。

おかげさまでまた自分の好きなことで生活できそうですし、また1人暮らしが始まります。

 

コロナによるワーホリキャンセルに影響について

今となっては内定をもらい、入社日を調整している段階ですが、振り返ってみるとコロナによるワーホリキャンセルが私に与える影響は大きかったようです。

 

幸い実家に避難して家族は私の生活には口を出しませんでしたが、バイトを始めるまでは魂が吸い取られたように何も手がつかなかったですし、何をしても楽しくなかったような気がします。

自分の失敗や自分が原因でいけなくなるのではなく、外的要因で思い描いていた将来/プランがうまくいかないのはかなりのストレスでした。

また、世界的にも私のようにストレスを抱えているため、このストレスのはけ口がないように感じました。

 

前回の記事で書いたように、コロナによって夢を奪われた人、大切な人に会えなくなった人、また大切な人をなくした方々など影響はとても大きかったです。

それを考えると、私の状況は主観的に見ると悪いですが、周りと比べると”再度チャレンジできる”という観点からそこまで悪くはないのかなと思い、なかなかこのストレスを発散できずにいたんだと思います。

 

まだ依然としてワクチンなどの開発は完了していませんが、少しだけ落ち着きを取り戻しつつありみんながコロナと共存を頑張っているように感じます。

夏も終わり秋が来ようとしていますが、気候によるコロナの影響はどうなんでしょうかね。

 

 

 

最近の嬉しかった出来事

つい先日、私のtwitteにDMが届きました。(気付くの遅くなってごめんなさい)

twitter.com

 

どのように見つけてくれたかはわかりませんが、フィンランド留学に興味がありブログも見てくれたようです。

初めてフィランドの留学関連で役に立てたような気がします。

フィンランドの留学に関しては、まだメジャーではないので情報が少ないと思いますが、少しでも留学する人の役に立てたらなと思います。

 

もし質問などありましたが、ブログのコメントでも良いですし、TwitterにDMしてもらっても良いので連絡ください!!

 

 

 

コロナショックによって夢を奪われた人

こんにちは、りっくんです。

 

今日は、依然続いているコロナの話題について少し書こうと思います。

世間では、外出自粛が続き仕事はリモートワーク、学校は休校になり先が見えない戦いが続いています。

テレビでは、外出自粛により打撃を受けた飲食業界やホテル業界、観光業や航空業界など様々なところに影響が出ており取材され現状が見えてきています。

 

今日は、テレビであまり報道されていない一面を私の経験や周りの人たちを見て思ったことなどを書きます。

 

目次

 

 

 

未だ帰国できない日本人がいる事実

実は、あまり報道されていませんが、世界各国には留学で海外にいる人や仕事で海外でロックダウンに遭い帰国できない人がたくさんいます。

 

帰国できない理由としては、そもそも滞在先の国が国境を封鎖して飛行機が飛んでいない。

また、日本に帰ってきてもそもそも感染を広げてしまう(もし滞在先で感染していたら飛行機の中でクラスターが起きかねない)など様々な理由があるとも思います。

日本国内にいれば(日本国内の住民票に記載があれば)時期は未定ですが10万円の給付金がもらえます。

果たして海外ではどうでしょうか。アメリカなどは給付金を配っていますね。アメリカに長いこと住んでいる人(なんのビザかは不明)は給付金を受け取れたそうですが、短期などで滞在している人はどうなのか調べても出てきませんでしたので不明です。

 

もしあなたが語学留学で三ヶ月アメリカに行ったとします。

そこでコロナが広がりアメリカは外出制限&航空機の発着制限。日本へは帰れない。アメリカへ税金を納めていないため給付金が支給されない。

 

この状況だったらどうするでしょうか。英語を勉強しに行ったので英語をはカタコトレベル。ですがニュースなどはすべて英語で状況がわかりません。

想像できないほどのストレスがかかると思います。また、滞在費もかかりますしそもそもアメリカがコロナにかかる不安が一番大きいと思います。

考えただけでもぞっとします。

 

ニュースでは報道されていませんがそのような人も多数ではありませんが実際にいるということを心の片隅に置いておいて何か手助けができるようになれば支援などするのも良いかもしれません。

 

 

 

 

コロナによって人生設計が狂った人

なんども言いますが、コロナによって人生が狂った人はたくさんいますし誰が一番かわいそうってことはありません。

みんな大変ですしみんな状況が違いますが、世の中にはこのような人もいます。

 

「人生最後のチャンスでワーホリに挑戦するはずだった人」

 

人生最後というのは、ワーホリは30歳までなので申請時に29歳でコロナによりワーホリ出発ができなくなり今現在30歳で「申請資格を失ってしまった人」です。

 

国にもよると思いますが、ポーランドはコロナによりキャンセルは可能ですが再申請時に30歳を超えていると申請が却下されます。

 

夢であったワーホリ。

20歳頃から海外に興味を持ち始めて24歳から夢であるワーホリのために5年間入念に準備し、資金を貯めて今年がラストチャンス。

29歳で会社を退職したのにコロナにより断念。

 

どうでしょうか。文面だけでもかなり落ち込むと思います。

会社を退職してもワーホリようにためていた資金でやりくりして日本で職を探せば、また日本で暮らすことができます。なので、今現在資金面で困っている人よりはマシなように見えますが、これは精神的に辛いパターンのコロナ被害です。

 

20歳から興味を持ち始めて約10年間夢に向かって努力してきたのにこの数ヶ月でそれが水の泡です。

実際このような人がどれくらいいるかどうかは不明ですが、少なくともこのような人がいることは事実です。

資金面でダメージがそれほどなくても精神的にダメージがある人もいます。

 

 

 

今こそ周りの人に配慮し人一倍優しい気持ちで

コロナはもう発生してしまいましたし、発生源である中国を責めても何も変わりません。

個人的には、今は批判をすることを抑えて希望を持つべき時期ではないかと思います。

できるだけ負の力を貯めるのではなくプラスの力をためて発信しましょう。

 

生活が苦しい人も負けない心と折れない心があればお金はなんとかなります。

ただし心が折れてしまうと、もうすべてどうにでもよくなり一気に気力が奪われます。

 

ですので今だからこそ、周りの人に優しく接しできるだけ楽しい話題やコロナが収まった後の未来の話をして一緒に乗り切る必要があると思います。

 

 

 

 

P.S

私のポーランドワーホリも延期ですが、まだ諦めていませんし状況を見て再度チャレンジします。ここで諦めるという選択肢はありません!一緒に一歩づつ前に進んでいきましょう!